SAKE DIPLOMA 試験対策

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2021 解答

結果

問 1× 問 2× 問 3× 問 4× 問 5× 問 6× 問 7× 問 8× 問 9× 問 10×
問 11× 問 12× 問 13× 問 14× 問 15× 問 16× 問 17× 問 18× 問 19× 問 20×
問 21× 問 22× 問 23× 問 24× 問 25× 問 26× 問 27× 問 28× 問 29× 問 30×
問 31× 問 32× 問 33× 問 34× 問 35× 問 36× 問 37× 問 38× 問 39× 問 40×
問 41× 問 42× 問 43× 問 44× 問 45× 問 46× 問 47× 問 48× 問 49× 問 50×
問 51× 問 52× 問 53× 問 54× 問 55× 問 56× 問 57× 問 58× 問 59× 問 60×
問 61× 問 62× 問 63× 問 64× 問 65× 問 66× 問 67× 問 68× 問 69× 問 70×
点数:0/70

正解:◯青色
誤答:赤色
誤答問題の正解:緑色


詳細

  • 1地理的表示「日本酒」が指定された年はいつか P10

    • 2012年
    • 2013年
    • 2014年
    • 2015年
  • 2特定名称酒に添加できる醸造アルコールの重量は何%までか P13

    • 10%
    • 20%
    • 30%
    • 40%
  • 3自社に同一の種別または銘柄の清酒が複数ある場合に限りラベルに付けられる表示はどれか P14 P15

    • 最高
    • 極上
    • 第一
    • 代表
  • 4秋田酒こまちは2003年秋田の何に採用されたか P33

    • 栽培奨励品種
    • 酒造奨励品種
    • 醸造奨励品種
    • 生産奨励品種
  • 51985年に山形で交配育成された酒造好適米は何か P36

    • 羽州誉
    • 出羽の里
    • 出羽燦々
    • 雪女神
  • 6八反錦1号と八反錦2号が品種登録されたのはいつか P36

    • 1963年
    • 1965年
    • 1983年
    • 1985年
  • 7DEWA33の称号を名乗るために必須とされる麹菌はどれか P36

    • 山形球菌
    • オリーゼ山形
    • 山形アスペルギウス
    • 山形破精
  • 8美山錦との掛け合わせで生まれた品種ではない物はどれか P37

    • 出羽燦々
    • 越の雫
    • 秋の精
    • ひとごこち
  • 9JAみのりライスセンターが竣工した年はいつか P41

    • 1975年
    • 1976年
    • 1977年
    • 1978年
  • 102011年、山田錦の品質アップを目指し動力米選機のふるい目を2.00mmから何mmに変更したか p42

    • 2.03mm
    • 2.05mm
    • 2.07mm
    • 2.10mm
  • 11酒米「フクノハナ」が栽培されている兵庫県の地域はどこか P43

    • 三田市
    • 加西市
    • 加東市
    • 豊岡市(出石地区)
  • 12でんぷんを分解する酵素はどれか P63

    • アミラーゼ
    • プロテアーゼ
    • リパーゼ
    • ペプチターぜ
  • 13脂肪を分解する酵素はどれか P63

    • アミラーゼ
    • プロテアーゼ
    • リパーゼ
    • ペプチターぜ
  • 14麹製造1日目の作業順番として正しいものはどれか P65

    • 引き込み→床もみ→種切り
    • 引き込み→種切り→床もみ
    • 種切り→床もみ→引き込み
    • 種切り→引き込み→床もみ
  • 15速醸酒母の説明で正しいものはどれか P71

    • 仕込み当初に必要な量の乳酸をいれる
    • 仕込みの前半は増殖をメインにし、後半は糖化に徹する
    • 酵母の増殖が確認できるのは「湧付き」と呼ばれるガスの発生が起きた時である
    • 増やした酵母は死なないように-5℃以下で保存し7日以内に使用する
  • 16総米が1500kgとした時、酒母の掛け米は約何キロとなるか(酒母の総米は7%、麹歩合は33%とする) P72

    • 50kg
    • 70kg
    • 500kg
    • 700kg
  • 17酒母の湧付きについての説明で間違っているものはどれか P75

    • 発酵がいっそう盛んとなって炭酸ガスを放出する
    • 膨れ時のボーメより1減少した時を湧付き開始とする
    • 糖化ではなく酵母の健全な増殖に注力する
    • 酵母が最も活発に増殖している期間のことをいう
  • 18酒母の全面が本泡状態になり、酵母の増殖・発酵が最も旺盛になる時期はどれか P75

    • 膨れ
    • 湧付き
    • 湧付き休み
    • 分け
  • 19秋田流生酛についての説明で間違っているものはどれか P80

    • 電動の攪拌擂砕機を使用し山卸を行う
    • 木製の暖気樽を使用する
    • 山廃酛のように1本のタンクに仕込む
    • 仕込み温度は14〜15℃と生酛系としては高め
  • 203段仕込みの日程で留添と呼ばれる日にちは何日目か P81

    • 1日目
    • 2日目
    • 3日目
    • 4日目
  • 21ボーメ3は日本酒度にするといくつになるか P87

    • マイナス30
    • マイナス3
    • プラス3
    • プラス30
  • 223段仕込みの日程でアルコール添加を行うのはいつか P89

    • 踊りの前日
    • 上槽の3日前~前日
    • 仲添の前日
    • 留添の3日前~前日
  • 23純米酒の要件である「麹米の使用割合 15%以上」はどのような理由で定められたか P92

    • 15%以上使わないと酵素力価が不足して糖化・発酵がうまくいかないとされているため
    • 麹屋との取引で最低使用量を決められたため
    • 清酒の最低販売価格を保持するため
    • 江戸時代に書かれた文献を頼りに数値を設定したため
  • 24手作業になるため効率は悪いが香気成分が揮散しにくい火入れ方法はどれか P95

    • 蛇管式
    • プレート式熱交換器
    • 瓶燗火入れ
    • パストライザーウォーマー
  • 25セルレニン酵母が多く生み出す成分は何か P101

    • カルバミン酸エチル
    • 酢酸エチル
    • カプロン酸エチル
    • 酢酸イソアミル
  • 26杜氏の下で実務をこなす蔵人で、醪の搾りを担当する役割はどれか P107

    • 酛屋
    • 船頭
    • 麹屋(代師)
  • 27杜氏の下で実務をこなす蔵人で、麹造りの責任者はどれか P107

    • 酛屋
    • 船頭
    • 麹屋(代師)
  • 28軟水に合う長期低温仕込みを開発した杜氏はどれか P107,P108

    • 丹波杜氏
    • 能登杜氏
    • 広島杜氏
    • 山内杜氏
  • 292013年(平成25)に誕生した新しい杜氏組合はどれか P109

    • 会津杜氏
    • 富山杜氏
    • 越後杜氏
    • 丹波杜氏
  • 30青森県の自然環境についての説明で正しいものはどれか P110,111

    • 典型的な日本海型機構で、水の硬度は全国平均よりかなり低い軟水
    • 県の面積の7割弱を森林が占めている
    • 典型的な太平洋岸機構で、「やませ」という海風が夏に吹き荒れ例外を招くことがある
    • 日照率の低い日本海性気候
  • 31宮城県の純米酒宣言と関わりのある米はどれか P112

    • ササニシキ
    • トヨニシキ
    • コシヒカリ
    • ひとめぼれ
  • 32伊達政宗公の時代に行われた施策で間違っているものはどれか P112

    • 当時の大和(奈良)から酒造職人を呼び寄せた
    • 城内の名水湧出地に、酒蔵を建設した
    • 大規模な治水工事と新田開発を進め、米の生産量を増加させた
    • 藩御用達の酒屋を発展させ、城下に町酒屋も現れた
  • 33秋田県で最も清酒免許場が多い地域はどこか P115

    • 横手盆地
    • 花輪盆地
    • 大館盆地
    • 鷹巣盆地
  • 34酒米「亀ノ尾」を生み出した県はどれか P116

    • 山形県
    • 栃木県
    • 青森県
    • 広島県
  • 35山形県において、江戸後期に北海道から長崎まで海路を利用し流通したブランドは何か P116

    • 出羽酒
    • 大山酒
    • 庄内酒
    • 北村山酒
  • 36「うつくしま夢酵母」を開発した県はどこか P118

    • 山形県
    • 新潟県
    • 福島県
    • 富山県
  • 37全国新酒鑑評会での金賞受賞数が2012年から2017年まで6年連続1位の都道府県はどれか P118

    • 福島県
    • 栃木県
    • 秋田県
    • 新潟県
  • 38栃木県で酒造業が発達した主な理由は何か P120

    • 軟水に合う酒造りをすすめ酒質を改善し続けた
    • 鉱山労働者の娯楽として日本酒の消費量が高く大いに繁栄した
    • 財政を立て直すための、田中玄宰が藩営による酒造りを始めた
    • 余剰米が多くあり、それに目を付けた商人が技術を持ち込んだ
  • 39夢ささらを開発した都道府県はどれか P121

    • 福島県
    • 栃木県
    • 秋田県
    • 新潟県
  • 40新潟県の特徴として間違っているものはどれか P124 P125

    • 「五百万石」に代わる吟醸に向く酒米を目指して「雄山錦」を開発した
    • 越後杜氏は明治期には全国の半数近くの件で酒造りに携わっている
    • 2017年の日本酒生産量は33,757klで全国3位の生産量
    • 2017年酒造場数は99場と全国1位
  • 41富山県の特徴として正しいものはどれか P126,P127

    • 標高3000m級の山々に囲まれ、降水量が全国平均の1.4倍
    • 利根川水系、那珂川水系、久慈川水系を有する
    • 奥入瀬渓流や白神山地の湧き水など、上質な清水が豊富
    • CEL酵母に代表される研究開発も盛ん
  • 42石川県の特徴として間違っているものはどれか P128 P129

    • 金沢酵母はきょうかい14酵母として、日本醸造協会より頒布されている
    • 昔からの米どころで、酒米生産が盛んな「移出超過タイプ」
    • 気候は日照率の低い日本海性気候でフェーン現象も見られる
    • 2017年清酒免許場数は42場で、そのうち半数近くが能登半島に位置している
  • 43静岡県の酒質の説明として正しいものはどれか P130,131

    • 酢酸イソアミル系の香りと低い酸、きれいで滑らかな吟醸酒
    • 吟醸王国とも呼ばれ酒米開発に力を入れており、やわらかくて透明感のある酒質
    • 濃醇で濃い旨みを持つ酒が多い
    • 飲み応えのある旨辛口。ボディのあるフランス料理と合わせやすい酒質
  • 44江田鎌次郎が速醸酛を開発した県はどこか P133

    • 広島県
    • 愛知県
    • 兵庫県
    • 奈良県
  • 45京都府の中央部に位置する、中国山地の延長である山岳地帯は何か P135

    • 丹波高地
    • 丹後高地
    • 亀岡盆地
    • 六甲山地
  • 46平成29年の兵庫県の清酒製造量はいくらか P136

    • 7,423kl
    • 33,757kl
    • 112,727kl
    • 74,691kl
  • 47平成29年の奈良県で一番栽培されていた酒造好適米はどれか P138

    • 夢山水
    • 山田錦
    • 愛山
    • 露葉風
  • 48杉玉を始めた大神神社があるのはどの都道府県か P138

    • 石川県
    • 京都府
    • 奈良県
    • 愛知県
  • 49ブランド酒米「赤磐雄町」を持つ県はどこか P141

    • 広島県
    • 岡山県
    • 兵庫県
    • 奈良県
  • 50西都の雫を開発した県はどこか P145

    • 広島県
    • 山口県
    • 岡山県
    • 長野県
  • 51高知県の特徴として間違っているものはどれか P146 P147

    • 高知県人が昔から酒好きだったことを紀貫之が土佐日記にて記している
    • 明治期には主要な財源が酒税で、最大で国家予算の三分の一を占めた
    • 県内の平地が非常に広く、森林面積が狭い
    • 日本酒生産量のうちの特定名称種比率は66%と高い(平成29)
  • 52福岡県の特徴として間違っているものはどれか P148 P149

    • 九州全体の日本酒生産量の約3割を造る
    • 高カプロン酸エチル生成酵母、CEL酵母を開発
    • 2017年清酒免許場数は73場で、全国4位と多い
    • 県産米による酒造りをうたう酒蔵も多く「酒米自給自足タイプ」
  • 53山廃系の純米酒などに見られる香りはどれか P162

    • 丁子
    • サワークリーム
    • カリン
    • トースト
  • 54燗酒を通年で飲むようになったのはいつごろからか P167

    • 15世紀
    • 16世紀
    • 17世紀
    • 18世紀
  • 55樽酒の香りを引き立てるのに効果的な酒器はどれか P171

    • ワイングラス
    • 猪口
  • 56ちろりの役割として適当なものはどれか P175

    • 正月のお屠蘇を飲む際に用いられる
    • 好みの温度に調整しやすい
    • 冷酒や冷や酒に使用されることが多い
    • 燗酒をすぐ温められる
  • 57熟成酒に最も合う料理はどれか P187

    • ぶりの照焼
    • マダイの塩焼き
    • アユの塩焼き
    • イカの黄金焼き
  • 58純米吟醸酒に合う料理はどれか P198

    • イワシのマリネ
    • カプレーゼ
    • 小エビのアヒージョ
    • ガスパッチョ
  • 59ハードタイプのチーズに合う日本酒はどれか P207

    • 12℃ ~ 14℃の貴醸酒
    • 12℃ ~ 14℃の純米吟醸酒
    • 熟成によりイエローがかった古酒
    • 生酛系酒母の純米酒
  • 60白麹菌は現在なんと呼ばれているか P213

    • アスペルギルス・アワモリ
    • アスペルギルス・カワチ
    • アスペルギルス・リューキューエンシス
    • アスペルギルス・トウカイテイオー
  • 61焼酎の製麹における棚期間は約何日か P213

    • 1日弱
    • 2日弱
    • 3日弱
    • 4日弱
  • 62焼酎の差し酛についての説明で正しいものはどれか P215

    • 差し酛をすることで発酵が順調となり、かつアルコール収得率も向上する
    • 差し酛は全ての蔵が行っている
    • 差し酛をすることで野生酵母の混入リスクが減る
    • 差し酛の回数は3~4回と決まっている
  • 638世紀に様々な蒸留方法を考案した錬金術師はだれか P218,P219

    • アレキサンダー
    • アリストテレス
    • ジャービル・イブン・ハイヤーン
    • ジョルジェ・アルバレス
  • 64焼酎の歴史において1698年にあった出来事は何か P221

    • 琉球王国から種子島に甘藷が伝来した
    • 指宿市山川に甘藷が伝来した
    • 薩摩藩主であった島津斉彬が甘藷焼酎の量産を奨励した
    • 「依頼主が大変ケチで一度も焼酎を飲ませてくれない」という記載が見つかった
  • 65茹でたニンジンやカボチャ、紅茶、パパイヤなどの香りの焼酎の原料となる甘藷はどれか P225

    • コガネセンガン
    • アヤムラサキ
    • ベニハヤト
    • ジョイホワイト
  • 66甘藷焼酎の特徴として正しいものはどれか P225

    • 人吉地方の球磨焼酎が有名である
    • 主に長崎県の壱岐島や大分県で生産されている
    • 麹は米で作られることが多いが、伊豆諸島では麦麹が使われる
    • 奄美群島でのみ造られている
  • 67麦100%の焼酎が作られるようになったのはいつ頃からか P226

    • 1960年代
    • 1970年代
    • 1980年代
    • 1990年代
  • 68泡盛(特に古酒)の伝統的な味わい方とされているものはどれか P238

    • 水割り
    • オンザロック
    • お湯割り
    • ストレート
  • 69エーグァのマース煮に合う焼酎・泡盛の種類はどれか P239

    • 大分麦焼酎
    • 薩摩焼酎
    • 球磨焼酎
    • 琉球泡盛
  • 70ウナギの蒲焼と合う焼酎はどれか P244

    • 芋焼酎
    • 麦焼酎
    • 米焼酎
    • 奄美黒糖焼酎